趣都金澤 特別企画 ミニシンポジウム
令和６年能登半島地震を考える－現地からの声－

２月１６日（金）１９：００から、能登半島地震について考察するミニシンポジュウムを、金沢歌劇座で開催しオンラインでも配信いたします。

第１回目は、２０２４年１月１日の能登半島地震の発災時に現地に居住していた方、かねてから現地で活動していた方々にお話をうかがいます。それぞれ１５〜２０分程度お話しいただいた後、クロストークで能登の現状とこれからについて語り合います。

元日に能登で何が起こったのか？　そして今どうなっているのか？
マスメディアの向こう側、その地に足のついた当事者の生の声を聞き、震災と能登の今後について考える機会になればと思います。

＜開催概要＞
【日　時】２０２４年２月１６日（金）１９：００～２１：００
【会　場】金沢歌劇座 大集会室　※会場参加は事前予約制となります
参加の予約 >>  https://forms.gle/EfQinjQYVnaKpKPp8
【オンライン】YouTubeで観覧いただけます 　※予約なしで当日視聴も可能です
YouTube >> https://youtube.com/live/wu6_g6bQ3hE?feature=share

＜スピーカー＞
■萩野紀一郎氏（輪島在住の建築家）
■吉田翔氏（創生ななお代表、七尾・金沢の２拠点居住）
■高橋まさひろ氏（七尾市議会議員、七尾市在住）
■小津誠一氏（建築家、金沢在住で珠洲市でまちづくり活動）

＜コーディネーター＞
■佐無田光（趣都金澤 理事/金沢大学 融合学域 融合科学系 教授）

主催：認定NPO法人 趣都金澤
共催：（公社）日本建築家協会北陸支部石川地域会