第2回 金沢まち・ひとサロン「工芸建築を語る 其の一」
- 日時
- 2015年4月13日(月) 19:00-21:00
- 場所
- 尾張町町民文化館(金沢市尾張町1-11-8)
- 定員
- 40名 事前予約制
- 参加費
- 1,500円 ワンドリンク付き
- お申し込み
- ご参加の方は、info@noetica.co.jp までお申込みください(金沢まち・ひと会議)
建築をひとつの工芸として考えてみましょう。歴史的にみるならば、建築は工芸技法の神髄が集められた総合的な空間作品でした。ですが、建築と工芸が分離して久しくなっています。金沢まち・ひと会議では、現代における新たな建築、新たな工芸の展開可能性として、「工芸建築」のあり方を問題提起しています。工芸建築とは何か。金沢からいかに現代の工芸建築を発信できるか。お酒を酌み交わしながら、工芸建築の可能性を語り合います。
《話題提供者》 ※金沢まち・ひと会議メンバー
秋元雄史|金沢21世紀美術館館長
中村卓夫|陶芸家
小津誠一|建築家
佐無田光(司会)|金沢大学教授
《フェイスブックイベントページ》 https://www.facebook.com/events/949347991755983/
金沢まち・ひとサロンとは… 街角サロン風の気楽な雰囲気で、まちづくり・ひとづくりについて意見のある仲間が集まって、明日の金沢のあり方を議論するオープンな場所づくりの試みです。